イタリアで何をする?
コロッセオ (Colosseo)
名所
コロッセオは、古代ローマ期に建設された最大の円形闘技場であり、ローマで最も有名なランドマークです。この壮大な建築物は、かつて剣闘士たちの死闘や猛獣狩りが行われた残酷な歴史の舞台となりました。一歩足を踏み入れると、何層にも重なる観客席や地下の遺構が広がり、古代ローマの高度な建築技術を深く実感できます。日中の光に照らされた姿も、夕暮れ時にライトアップされた姿も、それぞれ異なる厳かな美しさを見せてくれる、イタリア旅行で絶対に外せない世界遺産です。
知っておきたいこと
地下鉄B線のコロッセオ(Colosseo)駅からすぐ。見学時間は2〜3時間ほど確保することをおすすめします。内部は石畳や階段が多いため、歩きやすいスニーカーでお越しください。非常に人気の高い観光地のため、公式サイトで事前にチケットを予約することを強くおすすめします。また、日よけ対策グッズや水筒も忘れずにご持参ください。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂 (Cattedrale di Santa Maria del Fiore)
名所
フィレンツェの大聖堂(ドゥオーモ)として知られるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂は、赤、白、緑の美しい大理石のファサードと、ブルネレスキが設計した巨大な赤いドームで世界的に有名です。ルネサンス期の建築の奇跡であるだけでなく、フィレンツェの美しい街並みのシンボルでもあります。厳かな聖堂内部に描かれた天井画「最後の審判」は圧巻の美しさです。体力に自信のある方は、ぜひ463段の階段を登ってドームの頂上を目指してください。フィレンツェの街に広がるオレンジ色の屋根の絶景を一望できます。
知っておきたいこと
電車でサンタ・マリア・ノヴェッラ駅(Firenze S.M.N.)まで行き、そこから徒歩約10分で到着します。大聖堂への入場は無料ですが、非常に混雑し行列ができます。ドームへの登頂やジョットの鐘楼への入場にはチケットの購入と事前予約が必須です。登頂ルートは狭く急なため、閉所恐怖症の方や体力に不安のある方はご注意ください。
リアルト橋 (Ponte di Rialto)
名所
グランド・カナルをまたぐリアルト橋は、ヴェネツィアで最も古く、最も有名な橋です。エレガントな白い大理石のアーチ橋で、橋の上にはお土産やヴェネツィアンマスク、ガラス細工などを販売する小さなお店が軒を連ねています。橋の中央からは、ゴンドラや水上バスが行き交う活気ある大運河と、両岸に並ぶカラフルで歴史ある建物を一望できます。夕暮れ時や夜景の美しさでも知られ、水の都を象徴する素晴らしい写真を撮影できる定番の場所です。
知っておきたいこと
ヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅から水上バス1番線に乗車し、Rialto(リアルト)駅で下車すぐ。入場は無料で、推奨滞在時間は1時間です。夕方は特に混雑するため、写真撮影の際は貴重品などの手荷物に十分ご注意ください。
ポンペイ考古学公園 (Parco Archeologico di Pompei)
文化・博物館
紀元79年、ヴェスヴィオ火山の噴火によって一瞬にして地中に埋もれたポンペイの古都は、近代の考古学的発掘によってようやくその姿を現しました。火山灰に守られていたため、市内の通り、神殿、浴場、パン屋、さらには壁画に至るまでが極めて良好な状態で保存されており、まるで2000年前のその瞬間に時間が止まったかのようです。ポンペイの石畳の道を歩けば、古代ローマの高度に発達した都市計画と人々の暮らしぶりを目の当たりにすることができ、歴史と考古学のロマンに満ちた感動的な旅を楽しめます。
知っておきたいこと
ナポリからヴェスヴィオ周遊鉄道(Circumvesuviana)に乗車し、ポンペイ・スカーヴィ・ヴィッラ・デイ・ミステリ(Pompei Scavi Villa dei Misteri)駅で下車すると、駅を出てすぐに入口があります。遺跡内は非常に広く、日陰がほとんどないため、見学には4から5時間ほど確保することをおすすめします。日焼け対策を万全にし、十分な飲み物を持参してください。入場にはチケットの購入が必要です。
ポジターノ (Positano)
自然
ポジターノは、南イタリアのアマルフィ海岸で最も輝く宝石のような町です。急峻な崖に沿って建てられたカラフルな家々が、まるでおもちゃのブロックのように重なり合い、紺碧のティレニア海へと続いています。ブーゲンビリアが咲き誇る狭い路地を散策すれば、名産のレモン製品やハンドメイドのサンダルを売る個性豊かなショップが並んでいます。ビーチから見上げる崖の上のカラフルな街並みは、息をのむほど美しくロマンチックで、世界中の旅行者が憧れるリゾート地となっています。
知っておきたいこと
ソレントまたはサレルノからSITAバス、または夏季はフェリーでアクセスできます。町内は急な階段や坂道が多いため、歩きやすい靴と軽装での訪問がおすすめです。滞在時間の目安は半日から1日。町への立ち入りは無料ですが、ビーチのパラソルや一部施設は有料です。
旅程が決まったら、出発前に通信の準備を。
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